Photo's  LIFE 食べる
【上海ガニ】上海と言えば、「上海ガニ」と「小籠包(しょうろんぽう)」が2大名物。上海ガニ専門店(上海成隆行蟹王府)で、上海ガニを食べた。(他の普通の中華料理屋さんでは季節ではないとのことで、物が無いと言われた。)カニは、思った以上に小さくて、素人は剥けないので、店員さんが剥いてくれます。
 中華料理は、お茶から始まって、冷菜、主菜、スープ、魚、肉、点心、デザートと、一気に注文するのが普通みたい。日本みたいな、「まずはビールと枝豆」というような注文はしない。観光客(主に日本人や欧米人)相手のお店なので、味に癖はなく、安心して食べられる。(値段も高級ですが、・・・)
 下段の写真は、昼時の上海郊外のお店。平日でも地元客で繁盛しています。中国語のメニューは、ちょっと頼んでから、出てくるまで緊張が味わえるし、味も微妙です。調味料の効いた濃い目の味と、素材を生かした淡白な味ですね。ちなみにおなじみの「麻婆豆腐(マーボードウフ」でも、山椒と唐辛子の辛さは格別で、病みつきになるかも?
 「小籠包(しょうろんぽう)」は、どのお店でも素晴らしく美味しい。とにかく上海に行ったら、これを食べずに帰ってきたら、損をするって気になります。
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