Photo's  LIFE 「花火」横浜山下公園
行ってきました。2004の夏の花火。横浜の山下公園前の花火。綺麗、爽快、最高!腹にしみる「ドーン!」という響きは、写真では現せませんが、思う存分、6,000発の花火をどうぞ。
(撮影)2004/07/18 赤レンガ倉庫より豪華客船「あすか」越しに望む。風も最高。ただ、人、多し。
    CASIO EXILIM PRO EX-P600にて撮影(三脚使用)

F10.6 2.5s
WB太陽光 109_

F9.6 13.0s
WB太陽光 76_

F11 2.0s
WB太陽光 119_

F9.6 8.0s
WB太陽光 76_
(1)序章・・・・まだ、日も落ちていないが、「ドン・ドン・ドドーン」
(2)志向を凝らしたもんだ・・・・花火職人の個性が感じられます。

F10.6 10.0s
WB太陽光 109_

F10.6 8.0s
WB太陽光 109_

F10 20.0s
WB太陽光 89_

F10 15.0s
WB太陽光 89_
(3)すごい、すごい!・・・・大きな花火は、腹にも響きます。

F10 8.0s
WB太陽光 89_

F8.8 8.0s
WB太陽光 53_

F8.8 13.0s
WB太陽光 53_

F8.8 10.0s
WB太陽光 53_
(4)感動のフィナーレ!・・・・うお〜っという大歓声!来年も来よう!

F9.2 13.0s
WB太陽光 66_

F9.2 1.3s
WB太陽光 66_

F9.2 10.0s
WB太陽光 66_

F11 3.2s
WB太陽光 119_
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F10.6 15秒測光 AWB
三脚使用 109_相当
■デジカメ撮影のポイント
【準備】
 ・花火は、ロケーションに尽きる。花火の大きさを引き出すために、前景に何か建物や自然の風景を入れるようにしたい。
 ・通路は避ける。人の流れがある場所は、避ける。撮りたいときに頭が入ったり、三脚を蹴飛ばされたりします
 ・風・・・・これは、運だから仕方ないが、風下は厳禁。
 ・三脚は、重量のある物が有利(地響き防止になります。結構揺れます。)

【カメラの設定】
 ・ISO感度50、絞りは最大絞り(F8(W)〜F11.1(T))、WB:オートか太陽光、ピント∞で固定
 ・シャッターは、バルブで、5秒〜適当(勿論、フラッシュ発光禁止です)

【ポイント】
 ・花火の軌道から写す。早めのシャッターを心掛ける。シャッターを閉じるタイミングは感覚で良い。やはり、縦位置の構図が全体にバランスが良い。
 ・画像の保存には非常に時間を費やす(7秒〜15秒かかる)ので、シャッターチャンスを逃さないように。(この画像処理の時間が、一番イライラします。)

【結果】
 ・EX-P600のノイズ処理は、非常に優秀です。シャッターチャンス、構図が決まれば、誰にでも綺麗な花火が写せます。(左の写真は、15秒測光ですが、ノイズがうまく処理されています。)