私のカメラ

2004/08/01記、2016/01/18追記

My Camera's History

 中学の時に、Canon35_ハーフサイズのカメラを貰った。でも、使い方が分からず、今で言う「写るんです」のような使い方で撮っていたと思う。その後、中学3年の修学旅行の時に、親戚の人から一眼レフを貸してもらったのが本格的に写真に取り組むきっかけだった。
 その時から現在までの私が使用したカメラが以下です。(懐かしいカメラもあります。)

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Canon DIAL35

初めてのカメラ
http://noguchan.lolipop.jp/Canon_Dial35.jpg
発売年月 196311

●東京オリンピック(196410月)の時に購入したものを親戚の叔父さんから譲り受けた。(もう1台、8ミリカメラもあったが、今は手元にはない。)

このデザインは、現在でも通じるのではないかな?(今のIXYの原型なのか、とも思わせる。)
中学生だったので、使い終わったフィルムを何度も何度も繰返し入れて、シャッターを切るマネをして遊んでいた。発売から50年たった今でもシャッターは切れます。

 発売時価格 
13,800
 CANON LENS SE 28mm F2.8

 (レンズの付け根リング部に、SEIKOSHAって書いてある。)

Nikomat FTn

 

一眼レフの大ヒット作
http://noguchan.lolipop.jp/Nikomat_FTn.jpg
発売年月 196710

●ニコマートって何って?同時期発売のニコンFの「廉価」ブランドだが、ニッコールレンズは共通で使え、価格を抑えたためFTn100万台を売った。レンズの付け根の上部に絞りが付いています(カニ爪)。

とにかく重く、頑丈に作られているのに感心する。高校生の時、京都への修学旅行に親戚の叔父さんから借りた。(但し、譲ってはくれなかった。今思うと、カメラは高価な大人の道具だったんだと思う。)

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スペック>

 TTL中央部重点開放測光

 1秒〜1/000秒、B 機械制御式

 重量:765g(本体のみ)

発売時価格 32,000円(ボディーのみ)

2012/9月 ヤフオクで入手(ボディ のみ\600

YASHICA エレクトロ35GT

 

黄色と赤のLEDが光った
http://noguchan.lolipop.jp/P1000374_4.jpg
発売年月 1975

●昭和50年(1975年)に発売されたエレクトロ35シリーズの最終生産バージョン。高校生のとき、友人に借りて結構な枚数を撮った。カメラの楽しみを教えてくれた1台。

色の付いたランプ(黄色:低速警告と、赤:露出オーバー)による露出表示が斬新であり、素人でも露出を適正にする工夫だった。レンズも45mmF1.7と大口径。重量が750gと小型カメラながらずっしりと重い。ブラックボディーは今眺めてもかっこいい。(思い入れもあるカメラなので、ヤフオクにて入手した。)


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スペック>
 絞り優先EE
 電子シャッタースピード 30秒〜1/500
 YASHINON-DX 45mm F1.7、重量:750g
 発売時価格 30,500

2011/8月 ヤフオクで入手(\600

MINOLTA XG-E

 

初めての銀塩一眼

http://noguchan.lolipop.jp/P1000372_4.jpg

発売年月 197710

●小型・軽量の絞り優先AE機。シャッターボタンに触れるだけで測光スイッチがオンになるタッチセンサー式を採用(NASAが宇宙船内用に開発したもの)。
バイトした金で購入した始めての一眼レフカメラなので、思い入れも大きい。

当時はフィルムも現像代、プリント代も高かったので、安い白黒フィルムを使ったり、たまに使ったカラーフィルムは2ケ月入れっぱなしなんてことは普通だった。(現在のデジカメは、その点は凄い進歩だと思う。)


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スペック>
 マニュアルフォーカス

シャッタースピード 1秒〜1/1000秒、B
 MD ROKKOR 50mm F1.7
 重量:505g(本体のみ)、電源:JIS-G13型 1.5V×2
 購入価格 本体49,800円+レンズ20,000

MINOLTA α-7000

 

初のオートフォーカス一眼

(爆発的なヒット商品)
http://noguchan.lolipop.jp/DS01841.jpg
発売年月 19852

●「αショック」と言われ社会現象にまでなったオートフォーカス一眼レフの時代全盛のきっかけとなった名機。(宮崎美子の登場するテレビCMは、X-7でこれとは別物。)
子供が生まれるので、記録を残したい思いで購入した。当時レンズ込みで123千円は高価な買い物だった。フラッシュも同時に買った。

そういうこともあり、どこに行くにもこのカメラを持っていった。単四電池4本が標準だったが、単三電池4本用グリップを装着しておけば数ヶ月は持った。誰でも押すだけのPモード(全自動モード)で撮影する限り、子供、風景、何でも撮れた。ズームレンズの使い易さも最高でした。

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スペック>
 オートフォーカス

シャッタースピード 30秒〜1/2000秒、B
 AF ZOOM 35-70mm F4(標準ズーム)
 AF ZOOM 75-300mm F4.5-5.6(望遠ズーム)
 重量:525g(本体のみ)、電源:単四電池×4、(単三電池×4
 購入価格(1985年夏) 本体88,000円+標準ズーム35-70mm 35,000

MIRAX FORMULA 110 ZF

 

望遠アダプタ内蔵の110
http://noguchan.lolipop.jp/mirax_formura110.jpg
発売年月 不明(1987年頃)

110版カメラを購入(1987/11月)。重い一眼レフでは機動性が無かったので、ポケットに入るカメラが欲しかった。但し、写りは、お世辞にも良いとは言えない。思い出を残すより、記録を残すと言った使用法に限定。

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スペック>
 22ミリ(WIDE)、44ミリ(TELE)切替え式
 露出は、晴れ、曇り、フラッシュの切替
 電源:単三×2
 発売時価格 不明

Konica ジャスピンミニ MT-100

ジャスピン・コニカ
http://noguchan.lolipop.jp/konica_mt100.jpg
発売年月 19903

●ジャスピン・コニカと巷では言われていた、一般的にはバカチョン・カメラ。フィルム装着から巻き上げ、フラッシュ自動発光のオートフォーカス全自動35ミリカメラ。
オートフォーカスとはいえ、近距離と遠距離の2ステップのみ。とにかく軽いのでポケットに入れておき、手軽に写真を撮った。コニカのカラーフィルムを入れれば肌色が鮮やかだったし、風景の写りもとてもよかった。当時は、富士フィルムの「写ルンです」全盛ではありましたが、「使い捨てカメラ」に馴染めず、このジャスピン・コニカのみ使用していた。

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スペック>
 シャッタースピード 2秒、1/41/500
 レンズ:コニカ34mm F4.5
 リチウム電池CR123A 1本、重量:230g(電池別)
 当時の定価:24,000円(ケース付き)
   (それを、1991/03/31に新品\5,000で購入)

MINOLTA α-303si SUPER

ママでも撮れる
http://noguchan.lolipop.jp/P1000369_4.jpg
発売年月 19957

http://noguchan.lolipop.jp/scan_dual4_top6.jpg
スキャナはいいね!

●おまかせPモードで「誰でも簡単にいい写真が撮れる」がコンセプト。露出補正、Aモードでの露出選択が右手のひとさし指1本で操作可能。軽量(415g)のため、お出掛けも苦にならない。デジカメが主流になりつつ、銀塩で撮りたい気持ちと揺れた時代のフィルムカメラ。(フィルムカメラはこれが最後の1台です。)

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スペック>
 シャッタースピード 30秒〜1/2000秒、B
 SIGMA 28-80mm F3.5-5.6
 SIGMA 100-300mm F4.5-6.7
 重量:415g(本体のみ)、電源:2CR5×1
 発売時価格 本体60,000
 (2003/冬 横浜の中古ショップで購入。本体とシグマレンズ2本込み15,000円)

 


http://noguchan.lolipop.jp/v2_ico043.gif銀塩カメラで撮った画像は、フィルムスキャナSCAN

Kodak DC25

私が購入したデジカメ1号機
(たったの27万画素)


発売年月 199611

●初めてのデジカメ。当時は、カシオのVQ-10VQ-30ぐらいしか選択肢がなかったが、カシオのくるくる回るレンズ部分が嫌でKodakを選択。初めてのデジタルカメラです。

レンズは、ひと昔前の携帯電話のレンズのようです。キャッチフレーズは、「おもしろ新発見」でした。ボディーサイズはとても大きく、プラスチッキーで高級感は全くありません。

オートフォーカスではなく、パンフォーカス機で、RAW形式のみで記録しています。写りは、お世辞にも良いとは言えなかった時代のデジカメです。(今でも、ちゃんと写ります。)

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スペック>
 1/3CCD 27万画素、ISO800/1600自動設定
 47mm35_フィルム換算) 固定焦点 F4-11
 シャッタースピード 1/30秒〜1/4000
 重量:270g3V リチウム電池2本)含む
 購入価格 59,800

Kodak DC210 Zoom

デジカメ2号機
(メガピクセル機の広角29_ズーム)


発売年月 199711

●いち早く100万画素(メガ・ピクセル機)を発売、広角側29ミリと青空の抜けの良い発色は素晴らしい絵作りです。35ミリがスタンダードな時代、29ミリの広角は画期的。本体サイズも結構な大きさ、重量があります。デザインもカメラっぽくない、斬新なデザイン。

コダックは、「感動画質」とカタログ表示していた。発売後まもなく購入したこともあり、今思うと定価8万は、やっぱり高い。(4MBCFカードが同梱されていた。)

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スペック>
 1/3CCD 109万画素、原色フィルター
 レンズ:Kodak EKTANAR Lens 29-58mm F4.0-4.735_フィルム換算)
 シャッタースピード 1/2秒〜1/360
 重量:320g(本体)
 電源:単三型アルカリ乾電池×4
 購入価格(1997/12/6) 81,000

Kodak DC4800 Zoom

青空撮りに使用

(コダックブルーの名機 310万画素)

 


発売年月 20006

発売時の標準価格は99,800

●コダック・ブルーが撮りたくて、「青空を撮らせたら世界一」のコダック「DC4800」をヤフオクで入手。

20006月発売です。ボディーの底にMade in Japanと書かれているように、純国産のチノン製です。たった310万画素しかありません。1/1.75インチ原色CCDKodak社製。28ミリの画角は今でも通用する。ま、発売時は10万円の価格ですから、手が出なかった。
元々コダックはVividに描写されるが、コダックブルーは素晴らしいの一言に尽きる。レスポンスは悪いが、風景撮りに今でも現役で使っています。


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スペック>
 
1/1.75型 原色CCD 310万画素

液晶モニター 1.8TFT
 レンズ:KODAK EKTANAR Lens 28-84mm F2.8-4.535_フィルム換算)

シャッタースピード 0.716秒、1/2秒〜1/1000
 重量:320g(電池・付属品含まず)
 電源:専用リチウムイオン充電池
 ※購入時価格(2011/9/10) \2,445(ヤフオクで入手)

メモリカードは、CFカードです

Kodak DC3800


(コンパクトデジカメの走り 210万画素)

 

 

発売年月 20009

発売時の標準価格は49,800

●コダックDC4800と同じ発売時期、同じCCDサイズだったので、コダックブルーを期待して、DC4800と合わせてヤフオクにて入手。(仕様からすると、CCDは異なるようです。)

単焦点33ミリ、F2.8ISO100固定のオートフォーカス、他の機能は何も付いていない押すだけカメラです。DC4800と比べると半分くらいの大きさですが、今時の安価な薄型コンデジと比べると、ずいぶん厚みがあります。ただ、WBも優秀で、時に素晴らしい描写をしてくれる頼もしい1台です。

単三電池2本で動くし、1GBCFカードでも最高画質で1,886枚取れちゃう。


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スペック>
 
1/1.75CCD 210万画素

液晶モニター 1.5TFT
 レンズ:KODAK EKTANAR Lens 33mm F2.835_フィルム換算)

シャッタースピード 1/2秒〜1/1000
 重量:165g(電池・CFカード含まず)
 電源:単3型乾電池2
 ※購入時価格(2011/8/28) \2,200(ヤフオクで入手)

メモリカードは、CFカードです

Panasonic DMC-LC20(ブラック)

デジカメ3号機
LEICAレンズの211万画素)


発売年月 20024

LEICA(ライカ)製レンズを採用した200万画素機。レンズが中央にマウントされていること、カメラストラップが両側に付いていることで、首から下げられる。クラシックなデジカメに仕上がっている。撮影は、マクロ/風景/夜景のダイヤルを回してシャッターを切るだけ。

旅行用に購入したが、単三電池で撮れたので、旅先でも重宝した。SDメモリカード(8MB)が付属していました。(今思うと、昔はメモリカードも標準で付属していたんです。)

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スペック>
 1/2.7CCD 211万画素、原色フィルター
 レンズ:ライカDC VARIO-ELMARIT 35-105mm F2.8-4.635_フィルム換算)
 シャッタースピード 1秒〜1/1000
 重量:195g(本体)
 電源:単三型ニッケル水素電池×2
 購入価格(2002/7/14) 本体39,800円(ヨドバシ横浜)

Canon IXY DIGITAL L / L2

Myポケットカメラ(現役です)

(中田選手CMの超小型、単焦点)

 

発売年月 200310

(発売時はオープンで、3万円前半)

●中田選手のCMでも話題となった。とにかくこのカメラ、小さくて軽い。コンデジなのにズーム機能を搭載せず、単焦点の39ミリにしたというキャノンのこだわりと、マグネシウムのカラーボディーの質感には拍手を送りたい。(この時代、単焦点レンズはリコーのGR DIGITALしかない。)

IXY DIGITAL L400万画素、翌年発売のL2500万画素ですが、ソニー製CCDセンサーとキャノンのDIGICの威力で超小型・超軽量カメラなのに、シッカリとシャープな画質が得られる。カメラのサイズと不釣合いな描写の良さ、このギャップに驚かされます。スーパーマクロも使える。

IXYシリーズは、このスクエアボディー、かつシンプルなデザインがGood。(写真は、翌年発売されたL2のミッドナイトブルーです。全4色。)

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スペック> IXY DIGITAL L/L2
 1/2.5CCD 400万画素/500万画素

液晶モニター:1.5TFT 7.8万画素
 レンズ:CANON LENS  39mm F2.835_フィルム換算)
 シャッタースピード 15秒〜1/1500
 重量:100g(本体のみ)
 電源:専用充電式リチウムイオン電池(NB-3L
 ※購入時価格(2013/8) L\400)、L2\900)・・・・ヤフオクにて入手

  SDカード:サンディスクSD 2GB \629AmazonSDHCは認識しないためSDです。)

CASIO EXILIM PRO EX-P600

デジカメ4号機
1/1.8CCD 600万画素)


http://noguchan.lolipop.jp/P10005633.jpg
発売年月 20044

(発売時はオープンで7万円前後)

●有効600万画素CCD搭載とデジ一眼並み。600万画素に恥じない高精細。描写は自然な発色で映像エンジン「EXILIM」の優秀さが味わえる。素直でナチュラルな描写は特筆物で、デジ一眼も驚愕。CANONDigicのような派手さはなく、忠実な発色と描写を期待している方にはぴったり。
もう、銀塩カメラもデジ一眼も使わなくなるかも。発売時EXLIMシリーズは小型・薄型が流行だったが、このEX-P600はその路線とは違う方向性だった。リモコンで花火なんぞも撮ったりした。あまりWeb等では語られていないが、個人的にはカシオの隠れた名機だと思う。

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スペック>
 1/1.8型正方画素原色CCD 600万画素

液晶モニター:2.0TFT 11.5万画素
 レンズ:CANON LENZ AF ZOOM 33-132mm F2.8-4.035_フィルム換算)
 シャッタースピード B60秒〜1/2000
 リモコン付き
 重量:225g(本体) 電源:リチウムイオン充電池
 購入価格(2004/7/1) 本体67,000
 (メモリーカード別売 Panasonic SD 256MB\11,000))
http://noguchan.lolipop.jp/v2_arr026.gif CASIO EXILIM PRO EX-P600実写チェックへ

KONICA MINOLTA DiMAGE A200

今だに現役カメラ

デジカメ5号機
2/3CCD 830万画素)


http://noguchan.lolipop.jp/dimage_a200_1.jpg
発売年月 20041127
発売時実売価格:約99,800

2006119日、コニカミノルタはカメラ事業、フォト事業から撤退を発表。何も知らず、撤退表明の前日、このカメラをヨドバシの新春特売で買った。
コニミノのハイエンド機として、独自の手ブレ補正機能「Anti-Shake」を搭載した7倍ズームの有効800万画素機は、発表当時から現在に至るまで、最高の名機だと思う。小型ながら28-200mmをカバーするレンズのおかげで、風景、夜景、マクロとすべてにおいて絶品です。特に望遠マクロ、手ぶれ防止機能は最高。とにかく、枚数を撮ったカメラです。

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スペック>
 2/3830万画素CCD、原色フィルター

液晶モニター:1.813.4万画素、バリアングル液晶モニター
 レンズ:GT APOレンズ 28-200mm F2.8-3.535_フィルム換算)
 シャッタースピード B30秒〜1/3200
 リモコン(別売)
 重量:505g(本体) 電源:リチウムイオン充電池
 購入価格(2006/01/18) 本体49,800円(ヨドバシ横浜)
 (CFカード別売 Transcend 80X 1GB\7,800))

 

2013/7月追記)

モニター液晶が壊れたため、ヤフオクで2台入手(\2,100/\12,600

CFカード:Transcend 133X 8GB\1,240

CFアダプター:SDカードをCF TypeUで読めるコンバータ(\1,780
http://noguchan.lolipop.jp/v2_ico043.gif詳細レビュー:ディマージュA200の世界

OLYMPUS E-300

コダックブルーはこれで

(コダックCCDの名機800万画素)

 

発売年月 200412

発売時実売価格:約99,800

●コダックブルーが撮りたくて、Kodak CCD搭載のデジタル一眼「オリンパス E-300」(レンズセット)を、近所のキタムラで購入。(中古保障6ケ月が付く。)

まっ、とにかくでかくて重い。しかしこのデジイチ、銀塩のリバーサルフィルムのベルビアのような高彩度で、発色の良い絵が撮れるというのが最大の武器です。特にブルーは、このカメラならではの発色で、特筆もの。

ちなみに、背面の液晶を見ながら撮るカメラではなく、両手でカメラを持ち、ファインダーを覗いてシャッターを切るカメラです。さあ、群青色の空を撮るぞー!


<
スペック>
 4
/3型 フルフレームCCD 800万画素

液晶モニター:1.8型、13万ドット
 レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.635_フィルム換算:28-90mm
 重量:本体580g+レンズ295g(電池・付属品を含まず)
 電源:専用リチウムイオン電池
BLM1
 ※購入時価格(2012/4/21) \13,980(キタムラで6ケ月保障付き)

CFカード:サンディスク・ウルトラ4GB \3,530(ヨドバシ)

RICHO R8

1/2.3CCD 28-200ミリズーム

卓越したマクロ機能は、流石リコー

発売年月 20083月発売

(発売時はオープンで4万円)

●なんたってマクロ撮影で、ワイド端1cmが最大の強み。この1センチマクロ撮影が出来ることだけで、リコーのコンデジを選んだ。

デザインはシンプルなBOX形状で、プラスチッキーなチープさはあまりない。よく言えば、CONTAXT3とかローライ35に通じるところがGood。レンズがすっぽりボディーに隠れ、35ミリ換算で28-200ミリをカバーするレンズは、これ1台で何でもこなしちゃう。


<
スペック>
 1
/2.3型CCD、1030万画素

液晶モニター:2.7型、46万ドット
 レンズ:28-200mm F3.3-5.235_フィルム換算)
 重量:168g(バッテリー、付属品を含まず)
 電源:リチャージャブルバッテリー(DB-70
   ※購入時価格(2013/2/22) \3,980(ヤフオクで入手)

Panasonic LUMIX DMC-LX3

マクロ撮りで使用

1/1.63CCD 広角24ミリ)
クラシカルなデザイン、名機に恥じない描写

発売年月 20088

発売時実売価格:約64,000

●ブログ掲載が多い物撮り用(マクロ撮影が強い)カメラ、しかし画質に妥協は許せない、といことで選択したのが、パナのLX3。フィルムモードでダイナミックにすると、鮮やかなうえ、髪の毛1本まで写しこむ描写力は凄い。ライカのバリオ・ズミクロンレンズは大口径・小型レンズで、解像性は特筆もの。4:33:216:9のマルチアスペクトは便利。

発売後も継続してファームウエア更新を行っており、メーカーの姿勢が感じられる。5年前のデジカメだが、低倍率の明るいレンズ+大きめCCDを技術で作りこんだ名機と呼ぶにふさわしい1台。(光学レンズメーカーのデジ一眼のエントリー機をも上回る描写力。)


<
スペック>
 1
/1.63型 原色CCD、原色フィルター、1010万画素

液晶モニター:3.0型、46万ドット
 レンズ:LEICAバリオ・ズミクロンレンズ24-60mm F2.0-2.835_フィルム換算)
 重量:265g(バッテリー、付属品を含む)
 電源:専用リチウムイオン充電池DMW-BCC12
 ※購入時価格(2013/7/8) \11,000(ヤフオクで入手)

SDHCカード:サンディスク・Extreme 16GB45MB/s \1,930Amazon

FUJIFILM FinePix F200EXR

風景をVelviaで撮る

1/1.6CCD 1,200万画素)
EXR
モード初搭載、ベルビアで撮れる

発売年月 20092

発売時実売価格:約42,000

4年前のコンデジだが、名機の呼び声が高いのでヤフオクで入手。フィルムメーカーならではの、PROVIAVELVIAのフィルムシュミレーションが選べる、というのが選択の決め手だった。

1/1.6型スーパーCCDハニカムEXRは、屋外では高解像度、室内では高感度、それに広ダイナミックレンジに対応するというもの。ただ、室内ではISO400でもノイズが多く、高感度のフジ機としては全くの期待外れ。屋外専用でEXRのダイナミックレンジ優先にして、DR800%ISO200、またはベルビア+DR400%ISO100固定で使用すると、素晴らしい絵が撮れる。


<
スペック>
 1
/1.6型スーパーCCDハニカム EXR1200万画素

液晶モニター:TFT3.0型、23万ドット
 レンズ:FUJINONズームレンズ28-140mm F3.3-5.135_フィルム換算)
 重量:194g(バッテリー、付属品を含む)
 電源:専用リチウムイオン充電池NP-50
 ※購入時価格(2013/7/18) \4,100(ヤフオクで入手)

SDHCカード:サンディスク・Extreme 16GB45MB/s \1,730Amazon

Panasonic LUMIX DMC-GF1

マイクロフォーサーズの原点

(第一世代のパナ4/3機の高い完成度)

発売年月 2009918

発売時実売価格:約 90,000

G 20mm/F1.7パンケーキセット)

●今更ですが、マイクロフォーサーズのレンズが1本棚に眠っているので、今でも評判の良いパナのGF1のボディのみ、ヤフオクでゲット(2015/4)。古い機種ですが、解像度もよく、びっくりした。シャッター音が「ガシャ」っという大きな音を立てますが、ここはご愛嬌でしょう。

当時フラッシュ内蔵レンズ交換式デジタルカメラのボディとしては「世界最小・最軽量」のサイズを実現(製品発表時)しているとのことだが、今となってはずっしり重い。ほんと弁当箱です。パナはボディー内に手ブレ補正機構を搭載していないので、その点は注意ですね。この大きさならしっかりホールド出来ます。

 

同じコンセプトのオリンパスE-PL1sは持っており、E-PL1sはニッコール・オールドレンズ用に使い、このGF1は単焦点レンズのLUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.を付けっぱなしで使う。第一世代のm4/3機は基本性能がしっかりしていて安心だし、単焦点G14レンズはF2.5と少し暗いが、GF1との相性も良いようです。

 

<スペック>
 4/3Live
MOSセンサー 1210万画素

液晶モニター:3.0TFT液晶、46万ドット
 重量:285g(本体)
 電源:専用リチウムイオン充電池1250mAh DMW-BLB13
 購入価格(2015/4/5 GF1ボディーのみ\5,500(ヤフオク)

レンズ:LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.35_フィルム換算28mm

(レンズは、E-PL1s用に2011/8/11ヤフオクで買ったもの。新品で\15,980円)

PENTAX K-x

望遠が欲しい時に使用

デジカメ6号機
APS-C一眼 1290万画素)

入門一眼ながら高感度、高解像

 



発売年月 20091016

発売時実売価格:約69,000円(キット)

DiMAGE A200から4年、初めてのデジタル一眼です。エントリー向けデジ一眼は描写が甘い、と言われますが、高感度でのノイズレスのISO1600も常用可、フジカラーのポジフィルム(ベルビア)のような色合いが出るという書き込みに惹かれ、APS-C一眼「PENTAX K-x」に決定。

高感度の描写力に強いので、廉価な暗いズーム(=軽い)でも使えるのが強みであり、売りです。AFの合掌が早いのは、やっぱりストレスが無い。ファインダーを覗いて撮る、っていうカメラの基本ですね。

ボディーサイズは、A200を少し大きくした 程度でホールド性も良い。白いボディー+白いレンズ(筐体)なので軽い感じがする。(本体色、グリップ色が自由に選べるのがペンタックスらしい。)ズームレンズも高評価のタムロンA14なら28-300ミリ(35ミリ換算)をカバーできる。難点は、一眼だとマクロ撮影が出来ないこと。これは、クローズアップレンズ(フィルター)で対処することになります。

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スペック>
 APS-Cサイズ CMOS 1290万画素、原色フィルター
 液晶モニター 
2.7型、約23万ドット

キットレンズ:smc PENTAX-DA L 18-55mm/F3.5-5.6 AL35_フィルム換算28-84mm

タムロン:A14 18-200mm/F3.5-6.335_フィルム換算18-300mm
 重量:ボディー:515g(電池・付属品含まず)
 電源:ニッケル水素電池単34本(SANYO エネループ)
 購入価格(2010/4/25、ヨドバシ10%還元)

K-xレンズキット:ボディー+DA L18-55/3.5-5.6 AL \54,100
   追加レンズ:タムロンA14 AF18-200/F3.5-6.3 \19,800

SDHCカード:サンディスク・Extreme 4GB \3,780

(※2010年あたりから、SDカードは一気に安くなった。)

OLYMPUS PEN Lite E-PL1s

OLD NIKKOR装着機

デジカメ7号機
4/3型ミラーレス一眼 1310万画素)

 


発売年月 2010124

発売時実売価格:約63,000円(キット)

PENTAX K-xは、やっぱりかさばる。K-x購入から1年、1週間悩んで、ついにミラーレス一眼を購入しました。決め手は毎日使える(カバンに入る)ことを最優先し、マイクロ・フォーサーズ機に単焦点レンズの組合せです。オリンパスのPENか、PanasonicGシリーズか、大いに悩みました。(やはり、コンデジではなく、マイクロ・フォーサーズ規格のカメラが欲しかった。)

ボディーは、手ぶれ機構がボディー内にあるオリンパスの「PEN Lite E-PL1s」、レンズは、発売時では最薄のパナソニックLUMIXのパンケーキ28mm35ミリフィルム換算)/F2.5の組合せで、お散歩カメラとして半年ほど愛用し、レンズ交換が出来る小型ボディーという取り回しの良さから、現在は古い銀塩一眼時代のOLDニッコール・レンズをコンバーターを使って使用しています。

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スペック>
 
4/3型ハイスピード Live MOS 1310万画素

液晶モニター 2.7型、23万ドット
 レンズ:Panasonic LUMIX G14/F2.5 単焦点28mm35_フィルム換算)
 重量:ボディー 296g(電池・付属品含まず)
 電源:専用リチウムイオン充電池
 購入価格(2011/8/11) \32,780(ボディー + 単焦点レンズ)

ボディーのみ:\16,800円(新品をヤフオクで入手)
   レンズ:LUMIXレンズG14 \15,980円(同上)

SDHCカード:トランセンド8GB \1,039

追加レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 U R28-84_相当) \9,480

OLYMPUS XZ-1

常用のお散歩カメラ

デジカメ8号機
(最後のCCD機 1000万画素)

発売年月 2011218

発売時実売価格:約55,000

PEN E-PL1s+パンケーキG14でもカバンに入れて置くには大きく、重い。写りに妥協を許さないハイエンド・コンデジとして、同じオリンパスの「XZ-1」を購入。(購入の背中を押したのは、Flickrに投稿された写真を見て。)

 

レンズには「i.ZUIKO」の文字。XZ-1の最大の武器がこのレンズ。F1.8-2.5、これが欲しくって購入したんだからね。Aモード時には、レンズ周りのリングで露出を変えるという優れもの。カメラを操作していると実感する部分です28mm/F1.8は室内最強、屋外での高解像度、マクロも絶品、良いデジカメです。

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スペック>
 
1/1.63型 高感度CCD 1000万画素

液晶モニター:3.0型、61万ドット
 レンズ:i.ZUIKO DIGITAL 28-112mm F1.8-2.535_フィルム換算)
 重量:275g(電池・付属品を含む)
 電源:専用リチウムイオン充電池
 購入価格(2012/2/11) \41,700(ヨドバシ10%還元)

SDHCカード:サンディスク・Extreme 8GB30MB/s \2,130

NIKON COOLPIX P310

愛用の広角ポケットカメラ

デジカメ9号機
(明るいF1.8レンズと広角24ミリズーム)

発売年月 20123

発売時実売価格:約34,500

●十数年ぶりに同窓会が企画され、室内撮り用にポケットに入るコンデジが欲しくて購入。室内撮りなので、広角24ミリスタート、かつF1.8の明るいレンズを持つNIKONP310にした。初めてのニコンのデジカメです。

四角いボディーに半艶ありの塗料が厚めに塗られており、少しぶつかった程度では擦れないです。レンズはボディー筐体に全て格納されず、若干のでっぱりがあるが、これなら許容範囲。P300の後継機だけあり、各部にブラッシュアップされ、マニュアル操作ができるコンパクトカメラです。

ホワイトボディーに貼り革で、おもちゃのように見えるのがポイント。写真を撮るぞーと力まずに撮れる。1/2.3CMOSながら、明るいレンズ、それに画質も悪くない。これが、14Kで買える時代になったという進歩にも驚く。


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スペック>
 1
/2.3型 原色CMOS 1605万画素

液晶モニター:3.0型、92万ドット
 レンズ:NIKKORレンズ24-100mm F1.8-4.935_フィルム換算)
 重量:194g(バッテリー、付属品を含む)
 電源:専用リチウムイオン充電池EN-EL12
 購入価格(2013/2/2) \13,800(新品、キタムラで6ケ月保障付き)

SDHCカード:サンディスク・Extreme 8GB30MB/s \1,800

SONY DSC-RX100

SONYの名機

デジカメ10号機
1.0CMOSにカールツァイスレンズ)

 

発売年月 20126

発売時実売価格:約65,000

●孫が生まれたので動きが早い子供撮りのために購入。このカメラの特徴は、ボディーサイズが小さい(ほぼP310と同じ)のに、1.0CMOSセンサー、2000万画素オーバー、F1.8の大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズをのっけています。早い話が、高解像度でクッキリ、更に夜でも室内でもバッチリ撮影できること。ISO3200-6400の高感度域でもノイズなしに撮れる。

ボディーの剛性感もしっかりした作りで、ツァイスのマークも素敵。おまかせオードでも凝った設定でも可能な両刀使いです。コンデジは価格と画質が比例する見本でしょうね。発売後1年経過し、後継機種のRX100MUを出した後も、巷での評価も高く、値崩れしない商品です。

これまでのコンデジの概念を変える程のインパクトがあるカメラで、名機と呼ばれる日も近いと思う。


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スペック>
 1.0
CMOSセンサー 2020万画素

液晶モニター:3.0型、123万ドット
 レンズ:カールツァイス「バリオ・ゾナーT*28-100mm F1.8-4.935_フィルム換算)
 重量:240g(バッテリー、付属品を含む)
 電源:専用リチウムイオン充電池NP-BX1
 購入価格(2013/7/26) \44,500(ヤマダ電気で、価格.comの最安値より-100円)

SDHCカード:サンディスク・Extreme 16GB45MB/s \1,720Amazon

PENTAX MX-1

PENTAXブランド最後の名機

デジカメ11号機

(銀塩一眼みたいなクラシックデザイン)

発売年月 20135

発売時実売価格:約45,000

 

シルバーモデルを追加購入

●高級コンデジは各社1/1.7型センサーを使っていますが、例にもれずMX-1も採用。PENTAXブランド最後のコンデジかと思われる。28-112ミリの4倍ズームだが、開放F値がF1.8-2.5。望遠側F2.5っていう明るいscm PENTAXレンズが魅力。価格.comの満足度ランキングで並みいる大型センサー機を抑えて、堂々の首位をキープしているのもうなずけます。

 

マクロも優秀でテレ側でも15センチぐらいまで寄れるので写したいものは100%撮れます。リコーのお家芸の1センチマクロも対応しているので超接写も可能で言うことなし。

 

最近はどのメーカーのデジカメも同じようなデザインですが、このMX-1は銀塩一眼っぽいデザイン。ミラーレス一眼並みに、重く、かさばるが、昔のカメラ少年には受けると思う。これから10年愛用するつもり。

(追記)ブラックボディーを1年使っていたが、これまで輸出専用モデルのシルバーが国内発売になったこともあり、2台目はシルバーを購入。このMX-1、これまで買ったデジカメの中でも一番撮影枚数が多いです。それだけ良い写真が撮れるってことでしょうか。(露出補正ダイヤルの初期不良があったが、1週間で修理完了とメーカーの対応も良い。)

 

<スペック>
 1/1.7
CMOSセンサー 1200万画素

液晶モニター:3.0型、92万ドット
 レンズ:smc PENTAXレンズ28-112mm F1.8-2.535_フィルム換算)
 重量:391g(バッテリー、付属品を含む)
 電源:専用リチウムイオン充電池D-LI106
 購入価格(2014/1/3)ブラックモデル \30,900(ヨドバシ、ポイント10%

追加購入(2015/1/30)シルバーモデル \34,700(ヨドバシ、ポイント10%

SDHCカード:サンディスク・Extreme 8GB80MB/s \2,780(同上)

 

PENTAX K-01

 

トイカメラ風APS-C実力機

デジカメ12号機

(ビスケットレンズのデザイナーズカメラ)

 

PENTAX-DA40mm/F2.8XS

 

発売年月 2012316

再販年月 2013725

発売時実売価格:約 69,000

 

PENTAX-DA35mm/F2.4AL

●コンデジのMX-1の写りの良さを味わったおかげで、すっかりPENTAXにはまった。

フラッグシップ機K-5と同じセンサーサイズ(ASP-Cサイズ)を使ったミラーレス一眼で、DA 40mm F2.8XSはビスケットレンズの愛称ですこぶる好評。解像度は、K-5以上とのことで期待も大。PHOTOHITOの投稿画像は、ほぼネィチャーフォトオンリーで凄いわ。

他メーカーのミラーレス機は薄く・軽くのコンセプトでレンズも新マウント方式にしているが、PENTAXのみミラー部を変更せず従来のレンズを使う方式。厚みはあるが愛くるしいデザイン、ASP-Cセンサー、既存一眼レンズ(K-マウントレンズ)がコンバーター無し使える、となれば買うしかないでしょ。

既に初代モデルは発売1年を経たず販売停止になっていたが、ホワイト×ブルーモデルが再販されていたので、ヨドバシにて購入。このDA40レンズの相場が25K程度なので、ボディーは8Kしない破格値です。レンズ沼にはまらないように気をつけよっと。

 

<スペック>
 APS-Cサイズ
CMOSセンサー 1628万画素

液晶モニター:3.0型、92万ドット
 キットレンズ:smc PENTAX-DA40mm F2.8XS35_フィルム換算61mm相当、約52g
 重量:560g(バッテリー、付属品を含む)
 電源:専用リチウムイオン充電池D-LI90P
 購入価格(2014/2/15) レンズキット \32,800(ヨドバシ、ポイント10%

SDHCカード:サンディスク・Extreme 16GB45MB/s \1,785Amazon

 

2014/02/20追加

追加レンズ:smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL(ホワイト) \20,700(ヨドバシ、10%

 

FUJIFILM XQ1

 

Xシリーズの高画質をポケットに

デジカメ13号機

2/3CMOSセンサー)

発売年月 20131123

発売時実売価格:約 40,000

●室内での孫の写真を綺麗に撮りたくて、コンデジを追加購入。電源ON時の起動が早く、世界最速AF0.06秒)というスペックを信じて、FUJIFILMXQ1を選択。とにかく子供はじっとしていないので、撮りたい時に撮れるレスポンスが必須です。

センサーは比較的大きな2/3CMOSです。KONICAMINOLTA A200と同じサイズのCCDを小さなボディーに入れているから驚きです。シンプルなボディーにF1.8からのフジノンレンズを搭載、ポケットに入るXシリーズってことで、技術の進歩は素晴らしい。

フジはフィルムメーカーならではの「PROVIA」「Velvia」などが選択できるし、肌色が綺麗なスパーiフラッシは、使う前から楽しみです。

 

<スペック>
 2/3X-Trans
CMOSUセンサー 1200万画素

液晶モニター:3.0型、92万ドット
 FUJINON LENS 25-100mmF1.8-4.935_フィルム換算)
 重量:206g(バッテリー、付属品を含む)
 電源:専用リチウムイオン充電池NP-48
 購入価格(2014/8/7 \28,420(ヨドバシ、ポイント10%

SDHCカード:パナソニック 16GB(読出し20MB/s \2,500(ヨドバシ、10%

 

Panasonic LUMIX DMC-GM1K ズームレンズキット(シルバー)

 

究極のマイクロフォーサーズ

デジカメ14号機

(一眼の高画質を凝縮した「持つ喜び」)

発売年月 20131121

発売時実売価格:約 80,000

(標準キットレンズ付き)

 

LUMIX G 20mm/F1.7 U ASPH.

 

P1030034

LUMIX DMC-GM1S ブラウン

●やっぱりセンサーは大きくないといい写真は撮れない、かつレンズも小さいのがいい、となるとAPS-C機ではなく、マイクロフォーサーズしかないでしょ。次期モデルが発売となって、価格も手の届く4万円になったので購入。(1年半待つと庶民にも手が届く価格になります。)

 

このGM1のボディーは小さいです。SONYRX100と同じくらいですから、驚きます。マグネシムの軍艦部の質感も良い。大人のデジタル玩具でしょうか。

シリーズ最高峰のLUMIX GX7と同じエンジンなので期待大。ピントがあった時やシャッター音を無音に出来るのでこれが新鮮です。キットレンズ(12-32mm/F3.5-5.6)はちょっとかさばり、すんなりGパンのポケットには入りませんが、軽いのはコンデジ感覚でらくちんです。ただ、バッテリーは持たないです、この点は割り切って使います。予備バッテリーとしてRowaのバッテリーを購入。(純正の1/6の価格ですが性能差は感じられません。)

ファーストショットでVividで撮った青空も綺麗、ボケもそこそこ出る。小さくて写りがいい、究極のマイクロフォーサーズ機です。

 

後に「神レンズ」と評判の良いG 20mm/F1.7 U ASPH.を追加購入。EXズームを使うと、2倍ズームになるので、寄れない物撮りも案外使える。これでバリバリ撮るぞ〜。

 

<スペック>
 4/3Live
MOSセンサー 1600万画素

液晶モニター:3.0型タッチパネル、1046万ドット
 重量:274g(本体、バッテリー、付属レンズ含む)
 電源:専用リチウムイオン充電池680mAh DMW-BLH7
 購入価格(2015/4/10 \41,800ECカレント)・・・写真上

キットレンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.35_換算24-64mm

SDHCカード:Transcend 16GBCLASS 10、最大転送速度90MB/s \1,880Amazon

 

追加レンズ:LUMIX G 20mm/F1.7 U ASPH. H-H020A2015/4/25 \33,900ヨドバシ)・・・写真中

 

2016/01/03追加

GM1のマイナーチェンジ機LUMIX DMC-GM1S ブラウンのボディのみ追加購入

(ヤフオクで新品未使用を\19,500

使っていないキットレンズ12-32mm/F3.5-5.6 ASPHを装着・・・・写真下

SDHCカード:Transcend 32GBCLASS 10、最大転送速度90MB/s \1,880Amazon限定)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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