My Favorite Cars

2005/12/06記
2006/06/10追記
■My Favorite Car's History
 18歳になって普通免許を所得した時、学生割引で10万円でおつりがきた。それから、数台の車を乗り継いできた。私にとっての車は、思い出の詰まった良き相棒であった。
 私にかかわった車の歴史をつづりました(右側の列です)。紙面が余ったので、左の列には、昔から憧れている車を載せましたが、いつになったら手に入るんだろう?!?
憧れのミニクーパー MAZDA オート三輪トラック
 ミニの1959〜2000の長い41年の歴史に特筆すべき点は、変わらぬ基本スタイル。


 この小さな体で、伝統のモンテカルロラリーを3度も制したことには驚くばかり。


 ダッシュボードの真ん中にメーターがあるんだよね。クラッチもアクセルも左に寄っていたり、エアコンが付かなかったり、トランクは狭かったり、、、。
 でも、欲しいなぁ、このミニ。登録ナンバーは、絶対、『32-98』だね。

●昭和45年(1970年)頃、私が物心ついた頃に家に置いてあった車がこれ。自分が小学生で小さかったせいか、すごく大きくて存在感があった。働くための道具だった頃です。

 型式は不明だが、マツダのエンブレムは、小文字の"m"をあしらったものが付いていたのは鮮明に覚えています。(これって、現在のエンブレムより粋な味が出てます。)
スバル360(てんとう虫)
●昭和33年3月3日(1958年)発売。"てんとう虫"のニックネームを奉られ、昭和30年代を走り回ったスバル360。家にも1台あった。
 ドアの開き方が前から開く。坂道は2ストだったことで、真っ白な煙を吐きながら頑張って走った。冬には、押してエンジンをかけていた記憶がある。
TOYOTA 1300 スターレット
●1978年(昭和53年)9月発売。
 18歳になって免許を手に入れ、最初に運転した車がこれ。「ラリーの神様」ことオベ・アンダーソン氏出演によるCMも話題となり、レース入門車として長く人気を博した。FR駆動。

 バイトしたお金でレンタカーを借りては、よく白山の林道を攻めた。「前輪ディスクブレーキ」を採用していた。(今では当たり前ですが。)
欲しいVW ビートル NISSAN シルビア LS TYPE-X

 本当は、初代かぶと虫が欲しいけど、Newビートルも洗練されていいねぇ。


 色の選択肢も多いし、内装も今風にモノトーンで落ち着いています。


 街角で黄色のビートルを見たら幸せになれる、っていう風に昔から言われていました。
●私が購入した車の1号車。20万円で購入(2代目シルビア。S10型 1975年10月発売)。車体形式はスペシャリティ・カーとしての性格から、2ドアハードトップのみ。
 ドアが分厚かった。パワーウィンドーであったが、パワステではなく、ハンドルが重かった。もちろん、エアコンは付いていなかった。
 
NISSAN パルサー EXA E
●新車で買った車の1号車。1982年4月 N12型にモデルチェンジ。クーペはグレード名を「EXA(エクサ)」シリーズとし、リトラクタブルヘッドランプを採用。
 初回車検までの2年間で、7万kmぐらい走った。天井のガラスサンルーフをはずして走ると、とっても爽快だった。後ろのシートは、子供がやっと座れるだけのスペース。
NISSAN オースター Xi
●1985年デビューの3代目オースターのキャッチコピーは、『ロマンシング・オースター誕生』、CMソングは 『Stand by me』だった(左はその時CMで流れた映像写真)。
 子供が出来たことで、四角いユーロテイスト・セダンに乗り換えた。日本での販売は不振だったようだが、白いファミリーセダンはお気に入りのひとつ。
三菱の軽カー 「i」 NISSAN セドリック ワゴン SGL

 東京モーターショー(2005)に、三菱は、新しい軽自動車のプロトタイプ「i」をで本邦初公開。


 全長3395mm×全幅1475mmの軽枠ながら、エンジンをリアシート床下に埋め込んだミッドシップ。低重心と広い室内を両立。

 何かと世間を騒がせている三菱だが、こんな初代エスティマもどきの軽カーが欲しいと思っている。
●木目調パネルが装着されたサイドはアメリカン、角張ったスタイル、クラシカルなスタイリングで独特のムードを醸し出しているセドリックワゴン。3列目シートは、後ろ向きに座る仕様で7人乗りだった。
 オートキャンプに使うため、THULE(スーリー)のキャリアにマウンテンバイクを積んだ。
NISSAN ダットサン4WD ダブルキャブ AD
●1989(H1)年にはD21系と呼ばれる商用トラックとは全く異なるピックアップトラックとして登場した。
 ディーゼルは環境に良くないと思い、ガソリンエンジンを購入。(燃費は、6km/lで最悪。)
 セドワゴンで積めなかったキャンプ用品も全て積めたが、高速は100km超では走れなかった。車検も1年毎。でも、子供は大喜びだった。
DAIHATSU オプティ 660 AX
●一戸建ての車庫に入らず、幅の狭い軽にした。
 ミラの上に位置するスペシャリティKカーとして1992(H4)年に誕生したオプティ。当時の軽自動車としては珍しい、質感の高い曲面ボディスタイルとデザインされたインテリアが大ウケの4AT。小さな高級車の可能性を軽自動車にも見いだしたモデルとして歴史に残る。
日産 EFFIS(エフィス) DAIHATSU ムーヴ SR

 2003年に発表された日産のリチウムイオン電池カーが、EFFIS(エフィス)。(日産ショールームにて撮影)

 2005年の東京モーターショーには姿を消していたのが残念。

 早く庶民に手の届く価格で、実用化して欲しい車のひとつである。
 


●ワゴンRと直接対決するムーヴが誕生するのは1995(H7)年のことであった。
 4ドア+横開きするリアドアが狭い車庫には最適。テールランプもハイマウントの先人でした。

 走りは、直4DOHCインタークーラー付きツインターボで、低速からヒューンって言いながら、高速道路では160kmぐらい出た。写真の下は、ボンネット上の、誇らしげなエアーインテークです。

 が、信号待ちで突然エンジン回転数が上がって立ち往生した。これで身の危険を感じて、やむを得ず手放した。
NISSAN キューブ 1.3 X
●1998年(H10)年、その名前が表す通りキューブ(立方体、四角)な5ドア・トールワゴンボディを載せたベストセラーカーの発表だ。カラーのイエローは、オーテック・バージョンで、期間限定色でした。
 CVTにより、オートマの嫌なギアチェンジの息継ぎがなく、スムーズです。全幅1610_で、狭い車庫にも入ります。(7年も乗りました。)
現在MINIのページを準備中!
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BMW MINI ONE SEVEN
●2002年(H14)年、3月2日(ミニの日)に日本上陸。初代Miniの良い所を踏襲した、全く新しいMINIの誕生。ボディは2まわり程でかくなったが、その分BMWのコストを惜しまない物造りのおかげで、剛性感は素晴らしいの一言に尽きる。もう日本車には乗れないなぁ〜。
 2006年2月、キャラクター'sの"Seven"の発表。同時に情熱のソーラーレッド・メタリックカラーを選択。2006年5月末に納車。20年乗るゾ〜!

    
現在ローバーミニのページを準備中!
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ROVER MINI COOPER
●1959年の発売で、今年50thとなるミニ。免許を取ったらミニクーパーに乗りたい、っていう夢が叶い、今年98年式のアーモンドグリーンの4MTのクーパーを手に入れた。(2009年7月納車)
 内装もウッドパネルに本革シート。ピョコピョコ跳ねながら、コーナーは車体がぶれずに曲がっていきます。

    

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